産後の骨盤矯正はいつから受けられる?
- 児嶋俊樹
- 2020年10月13日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年1月13日
産後のママからのお問合せで一番多いこの質問、今回はこのテーマでお話を進めていこうと思います。
まず、出産方法によって(自然分娩と帝王切開)でタイミングが少し変わってきます。
①自然分娩の場合
産後1カ月の産褥期を過ぎてからをお勧めします。ただし、育児に支障をきたすような状態、ひどい腰痛、でん部痛、恥骨痛や股関節、膝のぐらつきによる立ち上がりのトラブルなどの場合、産後1週間から対応することもございますのでご相談お待ちしています。
②帝王切開の場合
産後2ヶ月経過してからをお勧めします。今までの経験上、表面の皮膚は回復しているけれどお腹の深部の切開している部分の回復は遅いのことが多く治療を待って頂くことがあります。お腹の傷に関わらない部分が施術を行えますので、生活・育児がお辛い方はご相談お待ちしています。
これらはあくまでも一例であって、出産時間、出産方法によって産後の状態はかなり違ってきます。お一人で悩まれるよりはLINEやメールでお問合せ頂ければと思います。
ママが明るく元気じゃないと赤ちゃんにも伝染しちゃいますので、まずは出産を頑張った自分にご褒美をあげちゃいましょうね。

Comments